弁天町にある市岡ビール工房『地底旅行』、ここの誕生エピソードがほんと映画みたいなんだよ
地底旅行? なにそのSFみたいな名前
元々ここ、鉄工所だったんだけど30年ほど前に倒産してるのね。で、残った従業員がダメ元で地面を掘ってみたら、なんと温泉が湧き出たっていう
えっ! 掘ったら温泉!? ドラマみたいな展開!
地下1,200メートル、約1万年前の地層から湧き出る温泉水。これをビールの仕込み水にそのまま使ってるのが、ここの最大の特徴。1998年から続けてるブルワリーだよ
1万年前の水……ミネラルとか豊富そうだよね
そう、温泉水のミネラル分のおかげでまろやかな仕上がりになる。造ってるのはピルスナーとメルツェンの2種類。ピルスナーはすっきり爽やかで喉ごしが軽い、メルツェンは麦芽の甘みが効いた芳醇でフルーティなタイプ
しかも廃工場を改装した建物なんでしょ? 雰囲気やばそう
廃工場の広い空間を活かして、上階にレストランが浮かぶように配置されてる。店内には人工の池まであってさ。運営のニックタナカ株式会社は宮島ビールのOEM醸造も手がけてて、技術力も確かだよ
へぇ〜! 他のブルワリーのビールも造れるくらいの実力なんだ
しかもレストラン利用すれば200円で温泉にも入れる。下町の弁天町で温泉入って、1万年前の水で造ったビール飲むっていう、ここでしかできない体験があるんだよ
温泉のあとにビール! 200円!? もう今週末行く!
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