Kyoto Beer Labってどんなブルワリー?
ホップ兄京都ビアラボ、ここはね、代表の村岸秀和さんがもともと会計事務所出身で、NPOで古民家再生をやってた人なんだよ。その活動の中で京都・和束町のお茶農家と出会って、「お茶でビール造れないか」って発想が生まれたのがすべての始まり。
麦ちゃんえっ、会計士さんがビール!? しかもお茶がきっかけって、おもしろすぎない?
ホップ兄2014年から委託醸造で茶ビールを造り始めて、2016年にオーストラリア出身のトム・エインズワースと出会うんだよ。トムはもともと滋賀の高校で英語教師をしてた人で、ホームブリュー経験があった。意気投合して、トムはオーストラリアに戻って醸造所で本格的に修行してから京都に帰ってきた。
麦ちゃん英語の先生がブルワーに転身!? しかもわざわざオーストラリアまで修行しに帰ったの?
ホップ兄そう、6年間で600回以上の仕込みをこなしたガチの醸造家だよ。で、看板ビールが「CHABEER(茶ビール)」シリーズ。和束町の高級茶葉を使った煎茶エール、ほうじ茶スタウト、かぶせ茶ホワイトエールとか、お茶の品種ごとにスタイルを変えてるのがすごい。
麦ちゃんほうじ茶スタウト!? なにそれ、香ばしさとスタウトのロースト感が合いそう……飲んでみたい!
ホップ兄しかもここ、1バッチ100〜200リットルっていう超小規模醸造で、発酵タンク6基のうち一部は自分たちで手作りしたものなんだ。これまでに40種類以上のビールを造ってて、スイカとかマンゴー、ココナッツを使った実験的なやつもある。
麦ちゃん手作りタンク! ラボって名前、ほんとに実験室って感じだね。
ホップ兄場所は京都駅から歩ける距離で、高瀬川沿い。和束町って過疎化が進むお茶の産地なんだけど、ビアラボが「アンテナショップ」的な役割を果たして、お茶農家を応援してるっていう構造がいいんだよね。ビールを飲むことが地域の農業支援になるっていう。
麦ちゃんビール飲んで和束のお茶を知って、実際にお茶も買いたくなる……そういう循環、すてきだなぁ。京都駅から歩けるなら、旅行のときにも寄れるね!
代表銘柄: CHABEER(煎茶エール)ほうじ茶スタウトかぶせ茶ホワイトエール