インザドアブルーイングってどんなブルワリー?
ホップ兄インザドアブルーイング、ここは「LOCAL BEER」っていうコンセプトが本気なんだよ。オーナーの中村美夏さんは元会社員で、パートナーの中戸さんがバーを経営してたところに、ある醸造所の社長から「神戸でビール作ってみたら?」って背中を押されて始まったんだ。
麦ちゃん元会社員からブルワーに! その一言がきっかけってドラマチックだね。
ホップ兄中村さんは「神戸でしか作れないビール」にこだわってて、仕込み水は六甲布引の天然水を100%使用。軟水の口当たりと硬水のミネラル感を兼ね備えた贅沢な水なんだよ。炭酸も人工じゃなくて、酵母の自然発酵だけで生まれるもの。
麦ちゃん仕込み水からして神戸限定なんだ。具体的にどんなビールがあるの?
ホップ兄UCCとコラボした「コーヒースタウト」、老舗パン屋フロインドリーブのパンを使った「Re Bread」、弓削牧場と組んだ「ミントビール」、淡路島産の鳴門オレンジを使ったビール。あと「きらっと」っていう看板ビールもある。どれも神戸の誰かと一緒に造ってるんだよ。
麦ちゃんえっ、パンでビール!? UCCのコーヒーにミントに鳴門オレンジ…全部神戸・兵庫の名物じゃん!
ホップ兄そこがこの醸造所のすごいところ。2018年からは「KOBE LOCAL BEER PROJECT」を立ち上げて、地元のオーガニック農家と一緒に大麦やホップまで神戸で栽培してる。いなだ養蜂園の蜂蜜も使ってるし、「よっぽどじゃない限り、コラボの依頼は一回は断らない」ってポリシーらしい。
麦ちゃん原料の栽培から一緒にやるって、本当の意味でのローカルビールだね…。
ホップ兄しかもモルトかすを一切捨てないんだよ。年間50〜60kg出る副産物をパンやクラッカー、肥料、家畜飼料にアップサイクルしてる。2020年からはCSA(地域支援型農業)をベースにした「CSLB」プロジェクトも動かしてて、農家と消費者をビールでつないでる。
麦ちゃんゴミゼロのビール造り! それって今の時代にめちゃくちゃ響くね。
ホップ兄「IN THA DOOR」として20周年を迎えたんだよ。神戸ポートタワーで10日間限定のPOP UPも展開してたし、三宮のタップルームは毎週のように新作が並ぶから、通い甲斐があるよね。
麦ちゃん20周年おめでとう! 4月の記念イベント、絶対行きたい。神戸の農家さんと一緒に育てた素材のビール、現地で飲んだら感動しそう…!
代表銘柄: きらっとコーヒースタウトRe Breadミントビール