神戸ビールってどんなブルワリー?
ホップ兄神戸ビール諏訪山醸造所、ここはオーナーの四宮由華さんのバックグラウンドがまず面白いんだよ。お父さんが神戸のクラフトビールの先駆け「六甲ビール醸造所」の創業者・中島郁夫さん。
麦ちゃんえっ、お父さんがクラフトビールのパイオニア! じゃあ二世ブルワーってこと?
ホップ兄ただ単純に後を継いだわけじゃなくて、由華さんはイタリアで3年間シェフの修行をしてるんだよ。料理人としての舌を持ってる人がビールを造ってるっていうのがこの醸造所の強み。30歳で六甲ビールの直営店「六甲ビールダイナー」の店長になったんだけど、そこから独自の道を歩み始めた。
麦ちゃんイタリアで料理修行!? シェフからブルワーって、すごい経歴だね。
ホップ兄「もっと神戸色を出したい、神戸産の野菜や果実を副原料にしたビールを造りたい」って思いで醸造免許を取得して、2012年に分社独立。元町駅前のビル3階にクラフトビアレストラン「スターボード」を開いたんだ。
麦ちゃんビールを「旬の野菜を育てるように造りたい」って、料理人ならではの発想だね。具体的にどんなビールがあるの?
ホップ兄「スターボードサマースモークスタウト」はローストしたココナッツを副原料に使ってるし、「スターボードヴァイツェン」もある。神戸ビールは四季折々に3〜4種類がラインナップされて、毎日1種は入れ替わる。ニュージーランドホップを使ったIPAなんかも出てくるよ。
麦ちゃんココナッツのスタウト! それ絶対おいしいやつ。毎日替わるって、通い詰めたくなるね。
ホップ兄しかも店では自社の神戸ビールに加えて、お父さんの六甲ビールやベルギーのビールも含めて15種くらいのタップが並んでる。敷地内でホップも育ててるらしい。シェフの腕を活かしたフードとのペアリングが楽しめるのも、ここならではだよね。
麦ちゃん父から受け継いだビール愛に、イタリア仕込みの料理の感性が合わさってるんだ。元町駅前なら気軽に寄れるし、行ってみたい!
代表銘柄: スターボードサマースモークスタウトスターボードヴァイツェン