城山ブルワリーってどんなブルワリー?
ホップ兄城山ブルワリーはさ、鹿児島の城山ホテルの中にある醸造所なんだけど、ここにたどり着くまでのストーリーがおもしろくてね。
麦ちゃんホテルの中にブルワリー? おしゃれだけど、どういう経緯なの?
ホップ兄もともと1998年に博多の城山ホテル内で「博多・中州ブルワリー」として始まったんだ。でも2003年にそのホテルが閉館しちゃって、醸造設備ごと鹿児島に引っ越して、2004年に「城山ブルワリー」として再スタートしたんだよ。
麦ちゃんブルワリーごと引っ越し! それってかなり大胆だね!
ホップ兄で、工場長の倉掛智之さんは博多時代からずっとビールを造り続けてる人で、川添智子さんとたった2人だけで全銘柄を醸造してるんだ。
麦ちゃん
ホップ兄しかもこの2人が造るビールの特徴がね、鹿児島各地の食材を副原料に使ってるところ。桜島小みかんの皮を使った「ベルギーホワイト」は、インターナショナルビアカップ2021で金賞を獲ってる実力派。
麦ちゃん
ホップ兄小みかんの爽やかな香りがベルジャンヴィットと相性抜群なんだよ。他にも奄美の黒糖を使った「スタウト」、串木野産の無農薬レモングラスを使った「ハーブエール」、徳之島の長命草を使った「万咲IPA」。鹿児島の離島や各地の恵みが1杯に詰まってる。
麦ちゃん鹿児島の島々の素材がビールになってるんだ…! 1杯ごとに違う土地の味がするなんて素敵。
ホップ兄麦芽比率95%以上で造ってるのもポイントでさ、一般的なビールの基準が67%以上だから、モルトの旨味が段違いに濃い。ホップはワシントン州ヤキマ産を使って、城山の地下水で仕込んでる。
麦ちゃんホテルに泊まって、できたてのクラフトビール飲むって最高のぜいたくだね。行ってみたい!
代表銘柄: ベルギーホワイトスタウト万咲IPAハーブエールレモングラス