FETISH CLUBってどんなブルワリー?
ホップ兄FETISH CLUB、ここはね、クラフトビール界でもかなり異色の存在なんだよ。コンセプトが『SWEET, ROMANTIC and SEXY』。創業者のヒロさんは元々新宿でデザインスタジオに勤めてた人でさ。
麦ちゃんデザイナーさんがビール!? しかもそのコンセプト、なにそれ気になる!
ホップ兄ヒロさん、20代の頃に新宿二丁目のゲイバーとかナイトカルチャーにどっぷり浸かっててさ。行きつけの近くに最高のIPAバーがあったんだけど、コロナで閉店しちゃったんだよ。それで自分たちでクラフトビールを仕入れてクラブに持ち込むようになって、最終的に『じゃあ自分たちで造ろう』って。
麦ちゃん好きなバーがなくなっちゃったから自分で造る…! すごい行動力。
ホップ兄2024年3月に浜松町にオープンしてさ。2階のバーに上がるとネオンがピンクとブルーに光って、ディスコボールが回ってて、テクノが流れてる。ソウルのバーみたいな雰囲気。ビール界じゃまず見ない空間だよ。
麦ちゃん
ホップ兄タップ20本で、うち15本が自家醸造。山口県にヒロさんの地元の大型醸造所があって、東京は小ロットの実験醸造担当っていう二拠点体制。で、飲んでほしいのが『Ishiharice Beer COLD IPA』。希少な日本米『石白米』を使ってて、シトラスホップの香りに米由来のやさしい甘みが乗るんだよ。
麦ちゃんお米のIPAなんてあるんだ! ビールにお米って合うの?
ホップ兄COLD IPAってスタイル自体がラガー酵母を使ってドライに仕上げるから、米の軽さとめちゃくちゃ相性いいんだよ。あと『Ridiculous Hazy Double IPA with Bergamot & Mandarin』もすごい。ベルガモットとマンダリンのジューシーさが弾けるやつ。
麦ちゃん名前からしてもう美味しそう…! 缶のデザインもおしゃれなの?
ホップ兄ヒロさんの元上司のイラストレーター・竹彦さんがアートワーク担当してて、缶もグラスもかなりキャッチー。『飲み終わった後も体験が続くように』っていう設計思想なんだよね。ビールの味だけじゃなく、空間と記憶まるごと持ち帰れるブルワリーだよ。
代表銘柄: Ishiharice Beer COLD IPARidiculous Hazy Double IPA with Bergamot & Mandarin