笹塚のアワーデイズブルワリー、ここはオーナーの経歴がまず面白くてさ、もともと映画プロデューサーなんだよ。田口トモロヲ監督の映画とか手がけてた人。
えっ、映画の人がビール?全然違う世界じゃない?
2021年のコロナ禍で、人と人とのつながりが断ち切れそうな空気をどうにかしたいって思ったのがきっかけらしくて。ビールって「見知らぬ人同士が知り合いになるアイテム」だって考えて、2022年に笹塚の住宅街にポツンと小さなブルワリーを開いたんだ。
へぇ〜!映画で人をつなげてきた人が、今度はビールで人をつなげようとしてるんだ。素敵な話…
コンセプトが「小さな街の、小さなブルワリー」でさ、座って7人、立っても15人って規模。でもそこがいいんだよね。ドイツ製のSPEIDEL醸造機器で、醸造ごとにモルトとホップの配合を変えてて、常時6〜7種のオリジナルを繋いでる。
毎回配合を変えるの?それって同じビールは二度と飲めないってこと?
基本スタイルはあるけど、映画をモチーフにしたビール開発もやっててさ、遊び心がある。面白いのが「シナモンIPA」で、白い泡にシナモンの香りが漂って、まるでアップルパイみたいな味わいなんだよ。ローストアップル、シナモン、メープルシュガーのニュアンスがあってさ。
なにそれ!アップルパイ味のIPA?飲んでみたい!
何杯飲んでも胃にもたれない、爽やかでモルトの味わいを感じるビール造りが基本方針なんだって。2階はクラブハウスになってて、週末はスペシャル料理も出してるし、一人でふらっと行っても居心地がいい場所だよ。
映画好きでビール好きの人には最高の場所じゃん!笹塚って普段あんまり行かないけど、これは行く理由できたな〜。
記事はまだありません