みちのく福島路ビールってどんなブルワリー?
ホップ兄みちのく福島路ビールは1997年創業で、吉田家が三代にわたって営んでるブルワリー。現醸造長の吉田真二さんは元ホテルマンで、2009年にビールの世界に飛び込んだ人。
麦ちゃん
ホップ兄吉田さんはドイツ式ピルスナーを醸造の基本に据えてて、生産量の約40%がピルスナー。「酵母は完全にはコントロールできない」って言いながら、毎日の品質管理をドイツ基準の微生物検査でやってる。地味だけど、この基礎力があるから応用が効くんだよ。
麦ちゃん
ホップ兄「桃のラガー」! 福島産あかつき白桃を約30%使ったフルーツラガーで、JGBA 2023と2025で銀賞。ポイントは「甘さじゃなく香りで桃を表現する」っていう哲学。普通のエールの倍、2ヶ月かけて桃果汁と二次発酵させてる。
麦ちゃん2ヶ月!? 手間かかってる…。桃の果汁はどうやって?
ホップ兄最初は自分で搾ってたけど香りが出なくて、プロの搾汁業者に外注して冷凍保存する方式に切り替えた。震災後に音楽イベントで出会った伊達農園の桃農家と組んで、規格外品や摘果した桃も使うことで農家の支援にもなってる。
麦ちゃん震災をきっかけに農家と繋がったんだ…。他にも地元素材のビールある?
ホップ兄「米麦酒」がユニークでさ、福島のひとめぼれと県オリジナルの「うつくしま夢酵母」っていう清酒酵母を使ったエール。杏のような吟醸香がして、刺身や蕎麦に合う。International Beer Cupでも評価されてる。
麦ちゃん清酒酵母のビール!和食に合うクラフトビールって新しい!場所はどんなところ?
ホップ兄「アンナガーデン」っていうヨーロッパ風のショッピングエリアの中にあって、吾妻山系の湧水で仕込んでる。併設の「PROST」で6タップの生ビールが飲めて、テラスから吾妻連峰が一望できる。春には上野公園の「うえの桜フェスタ」にも出店していて、ビールイベントにも積極的なんだよ。
麦ちゃん上野で飲めるんだ!桜と福島のビール、最高の組み合わせじゃん。桃のラガー絶対飲む!
代表銘柄: 桃のラガーピルスナー米麦酒レッドエール林檎のラガー