観心寺の梅を使ったコラボビール

大阪・富田林市の万里春醸造が、観心寺の梅を使った「観心寺 KU-RI 梅セゾン」を9月7日(月)に販売開始する。Instagramの投稿では、河内長野・観心寺の梅を使用した一杯として紹介され、地域で育った梅を活かした爽やかな酸味と香りが特徴だとしている。

万里春醸造は、明治初期から大阪・南河内で知られた造り酒屋「万里春」をルーツに持つブルワリーだ。廃業した酒蔵をリノベーションし、醸造所とビアホールとして再生した背景を持ち、公式サイトでは金剛山系の伏流水を活かしたビールづくりを掲げている。

今回のコラボレーションは、観心寺が持つ歴史や文化、地域の自然の恵みを、ビールという形でつなげる試みともいえる。寺院の梅と、酒蔵の記憶を受け継ぐブルワリーの技術が重なった一本として、販売開始日に注目が集まりそうだ。