55周年を祝う限定ラガー

八ヶ岳ブルワリーは6月9日、萌木の村ROCKの創業55周年に合わせた限定ビール「ROCK 55th ANNIVERSARY LAGER(ロック フィフティーフィフス アニバーサリーラガー)」を発売した。ピルスナーをベースに、55周年にちなんで原材料やレシピの細部まで「5」の要素を散りばめた一本として案内している。

モルト5種、ホップ5種の設計

レシピはモルト5種、ホップ5種で構成。モルトにはドイツの「Durst」や「Weyermann® Munich」などを使い、麦芽100%らしいうま味と飲みごたえに、ほんのりとした香ばしさとボディを持たせたという。ホップも北杜市で活躍する「かいこがね」「清里カスケード」に加え、ドイツ品種を含む5種を煮沸段階ですべて投入し、IBU55の鮮烈な苦みとすっきりした後味を狙っている。

清里高原で磨いてきた醸造

八ヶ岳ブルワリーは山梨県北杜市、清里高原の標高1230mにある醸造所。八ヶ岳南麓の清冽な天然水を使い、麦芽のコクとうまみを引き出す「モルトセントリック」なビールづくりを掲げてきた。1997年にROCKへ併設されて以来、ジャーマンスタイルを軸に「八ヶ岳ビール タッチダウン」を展開している。

55周年の節目に

今回の限定ラガーは、長く親しまれてきたROCKの節目を、味わいとデザインの両面で表現したものだ。ラベルには伝統的な矢絣とチェッカーフラッグのイメージが施され、さらに本商品を含む10種セットも限定発売されている。清里での一杯としてはもちろん、ROCKと八ヶ岳ブルワリーの歩みを知るきっかけにもなりそうだ。