ブリューパブオオゾネってどんなブルワリー?
ホップ兄名古屋の大曽根商店街にあるブリューパブおおぞね、ここはさ、クラフトビール業界でもかなり異色の存在なんだよ。運営してるのが「わっぱの会」っていう、障がい者と健常者が一緒に働く場を作ってきたNPOなんだ
麦ちゃん
ホップ兄そう。わっぱの会は40年以上の歴史があって、パン工房やリサイクルセンターとか色々やってきた団体でさ。2021年に大曽根の商店街を活気づけようって、ブルーパブを始めたんだよ。しかも醸造経験ゼロからのスタート
麦ちゃんゼロから!? それでちゃんとしたビールが造れるものなの?
ホップ兄それがさ、醸造責任者の松本さんがすごいんだよ。ゼロからコツコツ技術を磨いて、今ではインターナショナル・ビアカップ2023で「JOKER」が金賞、Japan Great Beer Awards 2024で「アッチャモイ」が金賞。KENZO IPAも2年連続でJGBA銅賞を取ってる
麦ちゃんなにそれ! ゼロスタートで国際大会の金賞って、すごすぎない?
ホップ兄KENZO IPAはビタリングホップの苦味に柑橘系アロマホップのふわっと甘い香りが乗ってて、モルト感もしっかり。で、アッチャモイはドライスタウトにコーヒー豆を使ってて、コーヒーの香りと甘さが特徴。名前もユニークだよね
麦ちゃん
ホップ兄原材料も面白くてさ、安城産の大麦を使ったり、長野県産のりんごや無農薬梅を取り入れたり、国内産の元気な酵母にこだわって海外輸入は避けてるんだ。Triggerっていう6種類のホップを使ったIPAもあって、攻めてるよ
麦ちゃん障がいのある人もない人も一緒に働いてるんだよね。ビールの味に関係あるのかな
ホップ兄直接の味への影響というより、「みんなが一緒にいることを実感できる場所」っていうコンセプトが醸造所全体の空気を作ってるんだと思う。パン工房「夢わっぱん」も隣にあって、愛知県産小麦で焼いたパンとビールのペアリングもできる
麦ちゃん商店街の中で焼きたてパンとクラフトビール、しかも金賞ビール。大曽根に行く理由できた!
代表銘柄: KENZO IPAアッチャモイJOKERPop Eyes