八ヶ岳ブルワリーは、6月27日に予定していたTAIHU BREWINGとのダブルタップテイクオーバーを、台風の影響を受けて7月4日(土)へ延期すると告知した。会場は神楽坂のTAIHU TOKYO。告知では、安全面を優先して日程を見直したことが示されており、当日は改めて両ブルワリーのタップを楽しめる見込みだ。

八ヶ岳ブルワリーは、山梨県北杜市・清里高原、標高1230mの地で1997年からビールをつくってきた醸造所だ。八ヶ岳南麓の清冽な天然水を使い、麦芽のコクとうまみを引き出す“モルトセントリック”な醸造を掲げる。デコクションなどの伝統手法を取り入れながら、ピルスナーや清里ラガーなどで受賞歴も重ねてきた。

ブランド名の「八ヶ岳ビール タッチダウン」は、清里開拓の父として知られるポール・ラッシュ博士の存在とも結びついている。創業時から受け継がれてきた醸造の考え方と、現在の醸造家たちの感性が重なるブルワリーだけに、TAIHU BREWINGとの組み合わせには相性の良さがある。神楽坂というアクセスの良い立地で、八ヶ岳のビールづくりを気軽に体験できるイベントとして注目したい。