2年ぶりの登場


Open Air湊山醸造所(兵庫・神戸市兵庫区)は、Instagramで『raspberry wheat』を公開した。投稿では、2年ぶりの登場であること、そして6〜8月に収穫シーズンを迎えるラズベリーのピューレを贅沢に使っていることが案内されている。甘酸っぱい果実の風味と、小麦由来のシルキーな口当たりが特徴で、夏向けの爽やかな一杯として位置づけられている。

季節感のある設計


流通ページでは、スタイルはフルーツウィート、アルコール度数は6.0%とされている。ラズベリーの鮮やかな香りと軽やかな酸味を、小麦のベースで受け止める構成で、果実感を前面に出したビールだ。案内文では、サラダや軽めのデザートとの相性にも触れられており、食事と合わせやすい点も読み取れる。

神戸のブルワリーとして


open airは公式サイトで、神戸に生まれたブランドとして、季節の移ろいを楽しめるビールづくりを掲げている。IPAのような定番に加え、旬のホップやハーブを使った新しいタイプのビールも展開しており、今回のラズベリーウィートもその流れの中にある。季節の果実を使った限定感のあるビールを、神戸のブルワリーらしい視点で提案した一品といえる。