千駄木の「ビアパブイシイ」が6月10日の投稿で、山形県山辺町作谷沢から持ち帰った花を店に添えながら、その日のタップリストを紹介した。よみせ通りにある同店は、日替わり中心のタップ構成で、日本各地のクラフトビールを少量ずつ入れ替えながら楽しめるのが特徴だ。

この日のスタートとして挙がっていたのは、カンパイ!ブルーイングの「団子坂インペリアルスタウト」、サンクトガーレンの「アンバーエール」、うしとらブルワリーの「ちょびひげIPA」、忽布古丹醸造の「ととのう」。インペリアルスタウト、アンバーエール、IPAとスタイルの幅があり、ロースト寄りからモルト感のあるもの、ホップの香りを楽しむものまで、気分に合わせて選びやすい並びになっている。

さらに、開栓待ちとしてBrasserie Knotの「BIRD」と、志賀高原ビールの「KASUMI」も案内されていた。国内ブルワリーの個性がはっきり出る銘柄が並ぶため、同じ店でも訪れるたびに印象が変わりやすい。ビアパブイシイは4つのタップを持ち、うち3つは日替わり、もう1つはキリンのハートランドが常設という運用で、SNSでその日の「On Tap」と「Coming Up」を追えるのも魅力だ。

店舗は文京区千駄木3-45-8。気軽に一杯だけ立ち寄る使い方にも、食事を合わせてゆっくり過ごす使い方にも向く小さなビアパブで、花の話題とともに樽生の入れ替わりを楽しめる一軒として注目したい。