カンパイ!ブルーイングってどんなブルワリー?
ホップ兄カンパイ!ブルーイング、ここは本当にストーリーが熱いんだよ。オーナーブルワーの荒井祥郎さん、もともと都市計画のコンサルタントを15年やってた人なんだ。
麦ちゃん都市計画!?街づくりの専門家がビール醸造所?なんでそうなるの?
ホップ兄荒井さん、1990年代にドイツの北部に2年半住んでたんだよね。ブレーメンやベルリンで、街角のブロイハウスで造りたてのビールをみんなでワイワイ飲む文化に衝撃を受けて。帰国後もずっとその原体験が忘れられなかったらしい。
麦ちゃんへぇ〜!ドイツでの体験がずっと心に残ってたんだ……。
ホップ兄で、20年近く住んでた早稲田・江戸川橋エリアの印刷業が衰退していく中で、『この街に活気を取り戻したい』って都市計画の視点とビールへの想いが合流した。2019年に神田川沿いに醸造所を構えて、1階がビアバー『グランズー』、2階3階が醸造所って構成。
麦ちゃんビールで街づくりって発想がすごい!醸造設備はどんな感じなの?
ホップ兄スロベニア製のBrewiks(ブリューイクス)ってメーカーの槽を2基入れてて、1回の仕込みが約300リットル。2階に発酵タンク4基。埼玉のSHIKI BEERで研修を受けてから独立してる。
麦ちゃんビールの名前に全部『坂』がついてるって聞いたんだけど?
ホップ兄そこが最高でさ!文京区と新宿区には100〜130もの坂があるんだけど、その坂の名前をビールにつけてるんだよ。『胸突坂IPA』はダブルIPAで8%、琥珀色で柑橘系ホップの香りにしっかりした苦味。文京区目白台の急坂が由来。『神楽坂セゾン』は6%でフルーティかつドライ。
麦ちゃん坂の名前がそのままビール名!飲みながら街歩きしたくなるやつじゃん!
ホップ兄地元で人気なのが『浮雲坂マイクロヘイジーIPA』で、飲みやすさ重視。『吉祥坂IPA』はシトラシーなホップでウエストコーストスタイル。『のぞき坂ケルシュ』は荒井さんのドイツ体験が直結してるよね。あとフードもぶっ飛んでて、フィッシュ&チップスの横にオーストラリア産ワニ肉やカンガルー肉がある(笑)。
麦ちゃんワニ肉!?(笑)坂ビール飲みながらワニ食べるって、ここでしかできない体験だね。絶対行く!
代表銘柄: 胸突坂IPA神楽坂セゾン浮雲坂マイクロヘイジーIPA吉祥坂IPAのぞき坂ケルシュ