コエドブルワリーは、オイシクルと共同で国産大麦を栽培し、その大麦を使ったビールづくりを目指すプロジェクトを開始します。第1回の「大麦の種まき体験」は、2026年11月15日、千葉県木更津市のKURKKU FIELDS付近の畑で行われます。

会場はコエドブルワリーの醸造所ではなく、日泉化学株式会社 第2工場の駐車場に集合後、徒歩で畑へ移動します。開催時間は14時から15時45分まで。定員は10名、参加費は1,100円です。自家用車での来場が必要で、汚れてもよい服装や靴、軍手、飲み物、帽子、タオル、必要に応じて雨具を用意します。雨天決行ですが、中止の場合は前日18時までにメールで案内されます。

当日はオリエンテーションの後、約75分にわたって大麦の播種を体験し、最後に参加者同士で振り返りを行います。希望者向けには、同日11時30分から13時まで、KURKKU FIELDSの場内ツアーも用意されています。小麦や大麦について学びながら施設を巡る内容で、参加費は800円です。

国税庁の資料によると、2023年度のビールなどに使われる麦芽のうち、国産大麦を原料とするものは約4%にとどまります。埼玉県東松山市を拠点とするコエドブルワリーは、これまでも自社での大麦栽培や、日本の発酵文化を支える麹を活用した醸造に取り組んできました。

今回のプロジェクトでは、種まき後に麦踏みや収穫、ブルワリーツアーなどを予定。2027年の麦秋に収穫した大麦を、COEDOクラフトビール醸造所の大麦とブレンドし、ビールに仕上げる構想です。畑からグラスまでの時間を共有できる、ビール好きにとっても興味深い取り組みとなりそうです。

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