4月29日のタップリスト

大阪・京橋の「クラフトビアスポット ハトホル」は、2015年3月20日開店のビアパブ。16タップを備え、クラフトビールと自家製の燻製料理を楽しめる店として知られる。この日の樽生案内では、ラガーからIPA、黒ビールまで幅広いラインアップが並んだ。

まず押さえたい一杯

注目は、サッポロビールのエーデルピルス。チェコ・ザーツ産ファインアロマホップを使った正統派ピルスナーで、華やかな香りと上質な苦みが持ち味だ。ラガー好きにはまず試してほしい一本として案内されている。

IPAでは、ヘブンズ エイジ(ブラックタイド × ティーンエイジ)が登場。牛乳とオーツプロテインを使ったMilky Hazy IPAで、ミルキーな口当たりとトロピカルな香り、しっかりした苦みのバランスが特徴。あわせて、伊勢角屋麦酒のDDH シトラ ヘイジー IPAも開栓され、Citraホップ由来の柑橘感に加え、ベリーを思わせるニュアンスまで重ねた設計が示されている。

そのほかのラインアップ

おすすめ枠には、ブリュードッグのダブルヘイジー、レフトハンドのミルクスタウト ナイトロ verが入る。前者はパイナップルやマンゴーのような果実感、後者はナイトロならではのクリーミーな口当たりとロースト感が魅力だ。

タップリストにはこのほか、ア ラ プレイヤ(トレードマーク)、ペールエール リアルエール ver(箕面ビール)、猿山鹿男(箕面ビール × 秋鹿酒造)、ゴールデンエール(アイランドブルワリー/湘南ビール)、ラズベリーピンク(いわて蔵ビール)、カスクIPA(南信州ビール)も並ぶ。

ラガー、ヘイジーIPA、フルーツビール、スタウトまで揃うため、好みの違う仲間同士でも選びやすい内容だ。京橋で一杯目から飲み進める店として、タップの幅広さがそのまま強みになっている。