飲み進めやすさを追求したItalian Pilsner

反射炉ビヤは、限定ビール「pinkie(ピンキー)」を発表した。スタイルはItalian Pilsner。ノーブルホップがもたらすハーバル、フローラルな爽やかな香りに、麦芽由来のクリスピーな印象を重ねている。

味わいはすっきりとした飲み口が特徴でありながら、モルトの旨みもしっかり感じられる設計。軽快さと麦芽のコクが両立しており、残暑が続く時期から秋にかけて、食事と合わせたり、ゆっくり何杯か楽しんだりする場面に向く一杯に仕上げられている。

花見のための試作から生まれた名前

「pinkie」は、もともと花見で飲むビールとして試作された。花見が終わった後にもこのビールを飲むことで、「また花見をしたい」と思い出してもらえたら——。そんな想いを込めて名付けられたという。

季節を問わず、日常の中にある素敵な場面の片隅に置かれ、その時の記憶を呼び起こすビールになってほしい。名称には、そんな造り手の願いが込められている。

反射炉ビヤは、静岡県伊豆の国市でクラフトビールを醸造するブルワリー。運営元の蔵屋鳴沢が1997年に創設し、2015年にユネスコ世界文化遺産の構成資産となった韮山反射炉ともゆかりの深い地域に根を張っている。定番ビールに加え、季節やテーマに合わせた限定ビールも展開しており、「pinkie」もその個性が表れた新作の一つだ。