新業態「W&B」がキャナルシティ博多に登場

あおぞらブルワリーは9月4日、キャナルシティ博多イーストビル1階に「W&B -WAGYU & CRAFT BEER- by AOZORA BREWERY」を開業する。ステーキ・ビアバーとして、和牛料理と自家醸造のクラフトビールを組み合わせる業態で、買い物や観光の動線に近い立地を生かした新たな提案となる。

福岡で育ってきたブルワリー

あおぞらブルワリーは福岡市博多区店屋町を拠点にするブルワリーで、現在は「博多店屋町」と「貝塚駅スタンド」を展開している。公式サイトでは、クラフトビールを日常的に楽しめる存在にしたいという考えを掲げ、基本的なビアスタイルを中心に、親しみやすい味わいのビールづくりを続けてきた。

また、同ブルワリーは2022年6月10日に醸造免許を取得。店内で飲める定番ビールに加えて、季節商品やゲストビールも提供しており、街の中で新しい一杯との出会いをつくっている。

受賞歴を背景にした新しい提案

あおぞらブルワリーは近年、コンペティションでも存在感を示している。2025年のインターナショナル・ビアカップでは4種が入選し、JGBA2025では「ONE craft」が金賞を受賞した。こうした実績を持つブルワリーが、和牛料理とのペアリングを前面に出す新店を商業施設内に構えることで、クラフトビールの楽しみ方をさらに広げそうだ。

福岡のブルワリー文化を地元から支えてきたあおぞらブルワリーが、どのような一杯と料理の組み合わせを見せるのか注目される。