キャナルシティ博多に新業態


あおぞらブルワリーは、キャナルシティ博多イーストビル1階に、和牛料理と自家醸造のクラフトビールを組み合わせた新業態「W&B -WAGYU & CRAFT BEER- by AOZORA BREWERY」を出店する。施設側の案内では、オープン日は9月4日で、ステーキ・ビアバーとして営業する予定だ。

あおぞらブルワリーは、福岡市博多区店屋町を拠点にするブルワリーで、2022年7月に誕生した。現在は博多店屋町と貝塚駅スタンドを展開し、期間限定のゲストビールも入れ替えながら提供している。地元密着のブルワリーとして歩みを重ねてきた同店が、今度は大型商業施設の中で新しい一杯の楽しみ方を提案するかたちになる。

同ブルワリーのクラフトビールは、福岡のブルワリーパブ文化を支えてきたあすなろブルワリーとの共同開発を背景に生まれた。近年は国際大会でも入選・受賞が続いており、2025年のインターナショナル・ビアカップでは4種が入選、JGBA2025では「ONE craft」が金賞を獲得している。

W&Bでは、福岡市内で醸造するビールと和牛料理の組み合わせが前面に出る見込みだ。キャナルシティ博多のリニューアルに合わせて加わる飲食店のひとつとして、買い物や観光の動線に近い立地で、あおぞらブルワリーの個性を体験できる新たな拠点になりそうだ。