ガンギブリューイング、Talusホップのみの定番『MEET ME』新バッチを発売
新潟県上越市のガンギブリューイングは、Talusホップだけを使った定番のSingle Hop Pale Ale『MEET ME』の新バッチを公開した。水質とホップの投入設計を見直し、柑橘感に少しシャープさを加えた仕上がりとしている。
ガンギブリューイングは、新潟県上越市で2023年に醸造を始めたブルワリーだ。上越妙高駅から徒歩10分ほどの場所に醸造所とタップルームを構え、「飲みごたえはあるけれど飲み疲れしない」ビールづくりを掲げている。
今回リリースされたのは、定番シリーズの『MEET ME』。Batch No.10となる今回は、Talusホップだけを使ったSingle Hop Pale Aleで、スペックは以下の通り。
- Style: Single Hop Pale Ale - Talus
- ABV: 5.0%
- IBU: 17
- EBC: 5.1
モルトは Pale Ale、Pilsner、Carapils、Wheat malt light、Spitz を組み合わせている。投稿では、今回は水質を少し調整し、SO4 と Cl のバランスを取りながらも SO4 をわずかに高めることで、ホップの輪郭が立ちすぎない程度に見え方を整えたという。さらに、ホップの収穫年が変わったことに合わせて、投入量とタイミングも見直した結果、前バッチより少しシャープな柑橘感が出たとしている。
味わいの説明では、穏やかな柑橘香に加えて、洋なし、白桃、メロンのような印象も挙げられている。軽めの飲み口でスッと飲める設計は、Talus という1種類のホップの表情を丁寧に見せるシングルホップらしさと重なる。定番の中で細かな調整を重ねる姿勢は、上越のローカルブルワリーとしての実直なものづくりを感じさせる一杯だ。
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