大阪・堺市中百舌鳥町のエニブリュは、2007年からクラフトビールを扱い、2022年のリニューアルで13種類の樽生と120種類のボトルをそろえるビアダイニング兼ボトルショップとして営業している。4月30日の案内では、GW Special Event「ALL BEST CLASSIC BEER EXHIBITION」として、eni-bruとhibinobeerの両店で日本各地のクラシックスタイルを一堂に並べた。

エニブリュ側のラインナップには、KANKIKU BREWERYのBalmy Pilsner、Forest Brewingの朝霧のヘレス、忽布古丹醸造のnonno、大山Gビールのペールエールとラオホボック、志賀高原ビールのIPA、伊勢角屋麦酒のほっぷにゃおん第11艦隊、松江地ビールビアへるんのヴァイツェン、いわて蔵ビールのレッドエール、箕面ビールのスタウトが並ぶ。hibinobeer側も、横浜ベイブルーイングのベイピルスナー、Nomcraft BrewingのNom Craft Lager、HINO BREWINGのヤレヤレエール、反射炉ビヤの太郎左衛門、Pashific BrewingのPashific IPA、FUKUOKA CRAFT BREWINGのHazy IPA、八ヶ岳タッチダウンのロックヴァイツェン、のぼりべつ地ビール鬼伝説の赤鬼レッドエール、富士桜高原麦酒のラオホ、大山Gビールのスタウトと、骨格のしっかりしたビールが揃えられている。

スタイルの軸は、ピルスナー、ヘレス、ペールエール、IPA、ヴァイツェン、ラオホ、スタウトといった定番。華やかさだけを追うのではなく、何杯飲んでも味わいが崩れにくいビールを集めた構成で、店の「ビールを美味しくする料理」との相性も意識しやすい。40種類以上の料理をそろえるエニブリュなら、グラスを変えながら、料理との組み合わせをじっくり確かめる楽しみ方が合いそうだ。なかもず駅から歩いて行ける立地で、カウンターとテーブル中心の店内は、腰を据えて1杯ずつ味わいたい日に向いている。