東京のクラフトビール専門店SANITYでは、6月5日(金)に宮城・山元町のFaló Brewingを迎えたタップテイクオーバーが行われる。今回は計12タップを展開し、Falóが目指す「Clean, Crisp, Crushable」を体現した定番ビールに加え、ナルさんが以前働いていたオーストラリアのブルワリーとのコラボビール、さらにリリース前の最新作までをラインナップするという。

Faló Brewingは、宮城県沿岸部の南端に位置する山元町で、廃校になった中学校をブルワリーへとリノベーションして誕生した新進気鋭のブルワリー。2025年10月から醸造を開始しており、まだ歩みは始まったばかりだが、すでにブランドの方向性は明確だ。Falóはイタリア語で「焚き火」を意味し、自然とのつながりを感じながら、人々が焚き火を囲むように集える存在でありたいという思いが込められている。

今回のタップテイクオーバーにはFalóチームも来店予定とされており、ビールを飲みながら醸造の背景やブルワリーの様子を直接聞ける機会になりそうだ。山元町から届けられる12タップの構成は、Faló Brewingの現在地を知るうえで格好の内容といえる。SANITY各店での提供内容を確認しながら、気になる一杯を選びたい。