ワイマーケットブルーイング、愛知県産ホップ収穫イベントを8月開催
ワイマーケットブルーイングは、愛知県豊田市大野瀬町で育てたホップを収穫する一般参加型イベント「稲武ホップファーム 真夏のホップ狩り2026」を8月1日、5日、8日に開催する。収穫したホップは当日中に仕込みへ回し、限定ビールに生かす。
愛知県産ホップを収穫し、その日のうちに仕込む
ワイマーケットブルーイングは、一般参加型イベント「稲武ホップファーム 真夏のホップ狩り2026」を、2026年8月1日、5日、8日の3日間にわたって開催する。会場は愛知県豊田市大野瀬町(旧稲武)。各回の定員は25名で、参加費は無料だ。
この取り組みの特徴は、収穫したホップを冷蔵車でブルワリーへ運び、当日中に仕込みを行う点にある。収穫した愛知県産ホップは、限定ビール『稲武ファームハウスエール2026』に使われる予定で、イベント当日に申し込んだ参加者には発売前に特別価格で予約できる特典も用意されている。
名古屋で最初のクラフトビール醸造所として
ワイマーケットブルーイングは、2014年に名古屋駅近くの柳橋中央市場で創業した、名古屋で最初のクラフトビール醸造所。これまで500種類を超えるビールを醸造してきた。今回のホップ収穫イベントも、その一杯がどこから始まるのかを体験してもらう場として位置づけられている。
同社は2021年から豊田市大野瀬町でホップ栽培を続けており、地域の協力を得ながら栽培6年目の収穫を迎える。ホップはビールの香りや味わいを左右する重要な原料であり、収穫直後の鮮度が香りの印象にも大きく関わる。だからこそ、このイベントでは「一杯のビールは、畑から始まる。」というメッセージが前面に打ち出されている。
参加者が体験できること
当日はホップの収穫に加え、昼食、ホップ栽培やビールづくりの紹介も行われる。雨天中止で、長袖・長ズボンが推奨されるなど、畑での作業を前提にした実践的なイベントだ。収穫したホップは持ち帰り不可だが、畑で摘んだばかりの原料がビールになるまでの流れを間近に見られる点に、クラフトビールならではの面白さがある。
ビールを飲むだけでなく、原料の育つ現場を知ることで、その一杯の輪郭は少し変わる。ワイマーケットブルーイングらしい、土地と造り手の距離が近いイベントといえる。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。