フローラ ファーメンテーションが自社栽培ホップの「FLORALIA IPA」を発売
滋賀県東近江市のフローラ ファーメンテーションが、フレッシュホップIPA「FLORALIA IPA」をリリースした。自社栽培の摘みたてカスケードホップを一部使用し、青々しくみずみずしい香りを引き出した季節限定のビールだ。
滋賀県東近江市のブルワリー、フローラ ファーメンテーションが、フレッシュホップIPA「FLORALIA IPA(フローラリアIPA)」を発売した。
「FLORALIA」は、豊穣の女神フローラをたたえる古代ローマの祝祭に由来する名称。フローラ ファーメンテーションでは、自社で育てたホップの収穫時期に合わせたフレッシュホップビールのシリーズ名として展開している。
今回の主役はIPA。自社栽培の摘みたてカスケードホップに加え、米国産および北海道産のカスケード、シトラ、カスケード由来のホップ製品などを組み合わせている。醸造元によれば、畑から届いたホップの青々しくみずみずしい香りが、ビール全体を華やかに彩る仕上がりだという。
スペックは、スタイルがフレッシュホップIPA、アルコール度数6.5%、IBU37。ペールエールモルト、ノーススターピルス、ホワイトウィートモルトを使用し、ホップの香りだけでなく、IPAらしい飲みごたえとのバランスも意識した構成となっている。容量は350ml缶で、バッチナンバーは107。
フローラ ファーメンテーションは、東近江市を拠点に「農と発酵が織りなす最高のビール」を掲げるブルワリー。公式ブログでは、ホップ栽培だけでなく、大麦やスペルト小麦の栽培にも取り組む様子を発信している。原料づくりから醸造までの距離を縮めようとする姿勢は、今回のような収穫期ならではのビールにも表れている。
摘みたてホップの個性を楽しめるFLORALIA IPAは、ホップの産地や収穫時期に関心のあるビールファンにも注目されそうだ。飲む際は、まず香りを確かめてから、時間とともに変化する味わいをゆっくり楽しみたい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。