神奈川県横須賀市のGRANDLINE BREWINGは、横須賀醸造の新作「VERY VERY BERRY」の外販を開始した。今回の販売は、料飲店・酒販店向けの15リットルケグ(ステンレス樽/ワンウェイ樽)での展開となる。

4種のベリーを詰め込んだフルーツサワーエール

「VERY VERY BERRY」は、ブラックベリー、ラズベリー、クランベリー、ブルーベリーの4種を使ったフルーツサワーエール。軽すぎず、重すぎないバランスを意識した設計で、飲みやすさと満足感の両立を狙っている。スタイルはFruited Sour Ale、アルコール度数は4.5%、ホップにはCitraを採用している。

蒸し暑い季節に合わせた一杯として紹介されており、果実由来の酸味とベリーの香りが前面に出る構成がうかがえる。サワーエールに慣れた飲み手はもちろん、フルーツビールを入口にしたい層にも提案しやすい内容だ。

横須賀発のブルワリーとして業務用展開を強化

GRANDLINE BREWINGは、2023年10月6日にグランドオープンした横須賀のブルワリーで、「新たなビールの冒険が始まる」を掲げている。公式サイトでは、リアルとバーチャルの両方を見据えた独自の価値づくりや、パートナーとの共創を打ち出しており、今回の業務用販売サイトの整備も、その方針を反映した動きといえる。

今回の「VERY VERY BERRY」は、数量限定の重点商品として案内されており、在庫には限りがある。季節の入り口に合わせたフルーツサワーを、樽生でどう提供するかが注目される。