Open Air湊山醸造所、和柑橘の季節限定ゴーゼ「kabosudachi」を紹介
神戸・兵庫区のOpen Air湊山醸造所が、季節限定の和柑橘ゴーゼ「kabosudachi」を紹介した。大分県産カボス果汁と徳島県産すだち果皮を使い、ケトルサワー由来の酸味と塩を効かせた、夏に向く一本だ。
神戸市兵庫区の複合施設NATURE STUDIO内で醸造するOpen Air湊山醸造所が、季節限定の和柑橘ゴーゼ「kabosudachi」を紹介した。旧湊山小学校の給食室を活用した醸造所らしく、地域の水や旬の素材を生かしたビールづくりを続けている。
今回の「kabosudachi」は、大分県産カボス果汁と徳島県産すだち果皮を使ったゴーゼ。ケトルサワー由来のシャープな酸味に、すだちの青々しい香り、カボスのやさしい果汁感、そして塩のアクセントが重なり、すっきりとキリッとした飲み口に仕上げている。スタイルはkabosu sudachi gose、アルコール度数は5.5%だ。
ブルワーの説明でも、かぼすとすだちの組み合わせを以前から試したかったこと、暑い季節に合う輪郭のある味わいを目指したことが語られている。フードペアリングには、鶏の塩焼き、セビーチェやマリネ、枝豆や冷やしトマトなどの夏の前菜、アジアンテイストのサラダが挙げられており、食事と合わせて楽しみやすい構成だ。
Open Air湊山醸造所は、神戸の地下水やその時期に採れる素材を生かしながら、季節の移ろいを感じられるビールを発信している。和柑橘を前面に出した「kabosudachi」は、その方向性をよく表す一杯といえそうだ。
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