籠屋ブルワリー、狛江の人たちと育てたラガー「宴結」を缶で発売
狛江市の地酒専門店「籠屋」が手がける籠屋ブルワリーが、地域とつながるラガービール「宴結 -えんむすび-」を商品化した。透き通った麦の甘みと後味のキレを特徴に、350ml缶で展開する、狛江発の一杯だ。
地域とつながるラガー
籠屋ブルワリーの商品一覧の先頭に並ぶ「宴結 -えんむすび-」は、狛江市の地酒専門店「籠屋」が手がけるラガービール。商品説明では、狛江の人たちと共に育てた“街のビール”として紹介されている。スタイルは伝統的なヘレスで、透き通った麦の甘みと、後味のキレの良さが特徴だ。350ml缶、税込550円で案内されている。
籠屋ブルワリーは、1902年創業の老舗酒屋・籠屋 秋元商店を母体に、2017年に狛江市初のブルワリーとして立ち上がった。地酒専門店として培ってきた目利きを土台に、少量多品種でクラフトビールを造り続けてきたほか、日本酒蔵に着想を得た木桶を使うなど、独自の造りにも取り組んできた。
今回の「宴結」は、そうした流れの中で生まれた地域密着型の一本といえる。新作ビールとしての個性だけでなく、店と街、造り手と飲み手を結ぶコンセプトが見えるのが印象的だ。派手さで押すタイプではないが、日常の食事に寄り添うラガーを志向してきた籠屋ブルワリーらしい提案として受け止めたい。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。