籠屋秋元商店のInstagram投稿では、店長りょうじさんが「特別な地域限定プロジェクト」として「狛江ホップ栽培サポーター2026」を紹介した。狛江市民限定でホップの苗を販売し、収穫したホップを籠屋ブルワリーの醸造に活用するという、地元参加型の企画だ。

参加方法はシンプルで、店頭で苗を購入し、POPに案内されたQRコードからサポーター登録を行う。苗は1ポット税込700円。投稿では、育てるホップの品種としてカスケード種が示されており、家庭で育てたホップが実際のビールづくりにつながる点が、この企画の特徴になっている。

籠屋ブルワリーは、東京・狛江市にある狛江初のクラフトビール醸造所。2017年に立ち上がり、地酒専門店としての経験を生かしながら、地域に根差したビールづくりを続けてきた。公式情報でも、木桶を使った醸造や地元の農家が育てたホップの活用など、土地と人をつなぐものづくりに取り組んでいることが紹介されている。

今回のホップ栽培サポーター企画は、その延長線上にある取り組みといえる。ビールの原料を店頭で買うだけでなく、育てるところから参加できるため、完成したビールの背景がより見えやすい。地域の素材を地域の人が育て、地域のブルワリーが仕込む。籠屋ブルワリーらしい、狛江発の参加型クラフトビール企画だ。

- 販売場所: 籠屋秋元商店 狛江本店
- 住所: 東京都狛江市駒井町3-34-3
- 営業時間: 火〜日 10:00〜19:00(月曜定休)