東京・福生市の石川酒造は、7月25日と26日に「7月感謝デー」を開く。石川酒造は1863年創業の蔵元で、清酒「多満自慢」とクラフトビール「多摩の恵」「TOKYO BLUES」を手がける。敷地内には酒蔵、ビール工房、直売店「酒世羅」、飲食店が並び、酒造りと食を一体で楽しめるのが特徴だ。

今回の感謝デーは、毎月の定番イベントとして行われる量り売りイベント。日本酒とビールの量り売りに加え、予約制の酒蔵&ビール工房見学も実施される。夏の回らしく、昨年夏に好評だった日本酒ベースの塩麹レモンサワーのカップ販売も案内されている。

屋外マルシェでは、発酵素材や地元食材を使った限定メニューが並ぶ。確認できている品目には、酒蔵特製の甘酒チャイ、大多摩ハムのハム&ベーコンを使ったクロワッサンサンド、酒粕とマスカルポーネチーズのあんまん、TOKYO X使用の豚まん・ピザまんなどがある。あわせて、日本酒福袋とビール福袋、感謝デー限定のスイーツや酒粕入りパンも用意される。

石川酒造の敷地では、土蔵や仕込みの風景を見学できるだけでなく、買い物や食事まで一度に楽しめる。福生という土地で、蔵元の定番商品と季節限定の味わいを横断して味わえるイベントとして、ビール好きにも日本酒好きにも注目したい内容だ。