嬬恋高原ブルワリーレストランってどんなブルワリー?
ホップ兄嬬恋高原ブルワリー、ここはほんと語りたいブルワリーなんだよ。オーナーの黒岩修さん、もともと建設業のサラリーマンだったんだけど、お父さんが持ってた『丸太を使ったレストランをやりたい』っていう夢を受け継いで、1997年に脱サラして開業したんだ。
麦ちゃんえっ、お父さんの夢を! それでビールも造り始めたの?
ホップ兄そう。『自分のレストランで料理を出すなら、それに合う自家製ビールがあったらお客さんが喜ぶだろう』って。で、醸造は基本独学。トライ&エラーを延々と繰り返しながら、ひとりで年間60キロリットルを仕込んでる。
麦ちゃん
ホップ兄すごいよ。しかもさ、15年前から自家栽培ホップを始めて、近隣の農家と一緒に大麦の栽培から製麦まで手がけてる。自社で焙煎もやるから、麦芽にしてすぐ仕込みに回せるんだよね。香りが逃げないうちに次の工程へ、っていうのがミソ。
麦ちゃんなにそれ! 畑からビールまで全部自分たちでやってるってこと?
ホップ兄まさに。代表銘柄は『つまブルIPA』『つまブルペールエール』『つまブルピルスナー』。黒岩さんの哲学は『ホッピーに偏りすぎない、麦の風味も堪能できるバランス』で、ピルスナーはIBU30台のキレのある爽やかな喉ごしが特徴。仕込み水は嬬恋高原の湧き水ね。
麦ちゃんへぇ〜! キャベツで有名な嬬恋の湧き水で仕込んでるんだ。
ホップ兄そうそう、ブルワリー自体がキャベツ畑のど真ん中に建ってるんだよ。暖炉もピザ窯も黒岩さんの手作り。とにかくモノづくりが好きな人なんだよね。ただ、2024年にレストランは休業して、今はビール製造に完全集中してる。
麦ちゃんレストランやめちゃったんだ…。なんかもったいないけど、それだけビール造りに本気ってことだよね。
ホップ兄しかも創業30年近い老舗で、記念の限定HAZYも出してたし、高崎のクラフトビールイベントにも出店してる。あと年1回限定の『嬬恋ペールエール』は自社栽培麦芽100%、『高崎ポーター』は高崎産大麦の委託栽培でロースト香がしっかり。こういう限定ものは見つけたら即買いだね。
麦ちゃん30周年HAZY飲んでみたい! キャベツ畑の真ん中でビール…いつかブルワリーにも行ってみたいなぁ。
代表銘柄: つまブルIPAつまブルペールエールつまブルピルスナー嬬恋ペールエール高崎ポーター