大阪市西成区のディレイラブリューワークスが、国際品評会「World Beer Awards 2026」で「WC IPA」の受賞を報告した。World Beer Awardsの受賞ページでは、同銘柄がWorld's Best American Style IPAに選出されており、国別審査を経て世界一の評価を得たことが確認できる。

ディレイラブリューワークスは、「常識にとらわれないビールづくり」を掲げ、朝から酒を楽しむ街「AREA2470=ニシナリ」に根ざしてビールを展開してきたブルワリーだ。公式サイトでは、クラフトビール工場と企画運営チームの集合体として紹介されており、物語性のある銘柄づくりにも力を入れている。

受賞した「WC IPA」は、公式ラインナップではWest Coast IPAとして案内されている。ABV 7.0%、IBU 60と、ホップの輪郭をしっかり立たせた設計で、同ブルワリーのなかでも骨格のはっきりした銘柄といえる。大阪・西成から世界へ届いた今回の結果は、同社が積み重ねてきたIPAづくりの到達点を示すニュースとなった。