群馬県桐生市のクラフトエール チギラが、2周年記念ビール「BERRY DOG DAY」を発表した。公式Instagramによると、同ブルワリーにとって2作目の記念ビールで、初のフルーツビールとなる。

ベースは、同店らしいジューシーなHazy IPA。そこに旬を迎えたブラックベリーと、地元・近藤酒造「赤城山」の酒粕を合わせ、果実の濃厚な風味にやわらかなコクを重ねた設計だという。投稿では、酸味や苦味を強く立てるサワーエールではなく、濃厚でありながら飲み飽きしない仕上がりとして案内されている。

スペックは、Style: Fruits Hazy IPA w/ Sake Lees、ABV 6.0%、IBU 13。フルーツの香りを前面に出しながら、酒粕由来の厚みを加えた点が特徴で、周年の節目にふさわしい限定品として位置づけられている。

提供は7月4日、ブルワリー内で11:00〜15:00に実施。オリジナルステッカープレゼント、ビンゴ大会、キッチンカーの出店も予定されている。

クラフトエール チギラは、2024年6月に醸造免許を取得し、同年8月から販売を開始したブルワリー。公式サイトでは、建設業出身の職人気質を背景に、麦芽とホップにこだわったアメリカンテイストのエールづくりを掲げている。今回の周年ビールでも、その軸に果実と酒粕を重ねた新しい提案を見せた。