山梨県北杜市の万珍醸造が、新作ビール「SUN SONG」をリリースしました。スタイルはペールエールで、ABVは5.0%、IBUは25。青唐辛子と夏みかんを組み合わせた、夏らしい表情のある1本です。

今回の仕込みでは、韓国産の青唐辛子に加え、AMBESSA&COから届いた無農薬の夏みかんを使用。万珍醸造によれば、収穫後期ならではの甘みを持つ夏みかんを使うことで、辛味との相性を整えたといいます。果実の明るさだけでなく、後味にしっかりとしたチリ感が残るのもこのビールの特徴です。

ビールの中身


- スタイル: Pale Ale - Other
- ABV: 5.0%
- IBU: 25
- 主な副原料: 青唐辛子、夏みかん

万珍醸造は、山梨・北杜市を拠点にビール造りを続けるブルワリー。併設施設「MANGOSTEEN HOKUTO」では、酒屋や食事処とあわせてクラフトビールの提案を行っており、土地の空気感や食とのつながりが見える仕込みに強みがあります。「SUN SONG」も、ただ辛いだけではなく、柑橘の香りとチリの輪郭を重ねた設計で、飲み手の好奇心を刺激するタイプのビールといえそうです。

チリ系ビールは好みが分かれやすい一方で、うまくまとまると食中酒としての幅が広いジャンルです。万珍醸造の「SUN SONG」は、夏みかんの爽やかさと青唐辛子の刺激をどう受け止めるかを楽しみたい、季節感のあるコラボレーションビールとして注目されます。