万珍醸造、スモモとバイマックルーを使ったセゾン「HOTARU」を発売
山梨県北杜市の万珍醸造が新作ビール「HOTARU」を紹介した。山梨県産スモモ「大石」とバイマックルーを合わせたファームハウスエールで、ABV 5.0%、IBU 11。2年前の周年ビールを土台にした再リリースだ。
HOTARU
- Style: Farmhouse Ale with Sumomo and Kaffir Lime Leaf
- ABV: 5.0%
- IBU: 11
山梨県北杜市の万珍醸造が7月15日、新作ビールとして HOTARU を紹介した。山梨県産のスモモ「大石」と、コブミカンの葉として知られるバイマックルーを大量に使ったファームハウスエールで、セゾン酵母由来の風味と果実の酸味を組み合わせた一本になっている。
キャプションによると、このビールは2年前に静岡県磐田市のTYUの周年ビールとして仕込んだレシピがベースになっている。万珍醸造では毎年の再仕込みも視野に入れていたが、昨年は醸造時期の調整がつかず見送りとなり、今年あらためてリリースに至ったという。
原料となったスモモは、収穫後に追熟させるのではなく、樹につけたまま熟したもの。糖度が高く鮮度もある一方で、柔らかく振動に弱いため、搬送には細かな注意が必要だったそうだ。帰り道の車内がスモモの香りで満たされたというエピソードからも、素材の存在感が伝わってくる。
山梨・北杜市に拠点を置く万珍醸造らしく、地域の農産物をビールに落とし込む姿勢がはっきり表れた新作といえる。販売案内はプロフィールリンク経由で行われている。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。