万珍醸造が山梨・北杜の白鳳桃で仕込んだ『SUN DANCE』を紹介
万珍醸造(山梨・北杜市)は、桃を使った新作「SUN DANCE」を紹介した。PEACH WHEAT ALEで、ABV 4.5%、IBU 15。近隣農園の白鳳と山梨大学の協力を取り入れた、果実感のある季節商品だ。
万珍醸造(山梨・北杜市)は、桃を使った新作 SUN DANCE を紹介した。スタイルは PEACH WHEAT ALE で、ABV 4.5%、IBU 15。小麦麦芽を使って厚みのある喉越しをつくり、桃を加えることでミルキーな仕上がりにしたという。
原料には、ブルワリーのすぐ近くにある坂田農園の白鳳のみを使用。醸造所のメンバーも収穫作業に参加し、朝5時から桃を選別して共選所へ持ち込む工程まで担った。追熟した桃はブルワリーの冷蔵庫に保管すると香りが広がるほどだったといい、果実の扱いにかなり手をかけていることがうかがえる。
今回は山梨大学のメンバーの協力で、200kgの白鳳をジュースに加工した点も特徴だ。彼らは万珍学園の「水部」の部員でもあり、作業は過去最短の時間で終えられたとしている。万珍醸造は、以前の HOTARU で大石(スモモ)を使った例にも触れており、山梨の果物を前面に出した仕込みを続けている。甘さは抑えめで、苦味も控えめ。桃の季節に合わせて楽しみたい一本として、地元産の素材を丁寧に生かした内容になっている。
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