ぬとりブルーイング、神田陽乃丸さんとのコラボ新作「麦酒夜行〜百鬼の黒〜」を告知
埼玉県川口市のぬとりブルーイングが7月8日、Instagramで新作ビール「麦酒夜行〜百鬼の黒〜」を告知した。講談師・神田陽乃丸さんとのコラボで、コーヒー由来のアップサイクル素材を使った意欲作として紹介している。
ぬとりブルーイング(埼玉県川口市)は7月8日、Instagramで新作ビール「麦酒夜行〜百鬼の黒〜」を発表した。投稿では、まるでアイスコーヒーを飲んでいるような、大人の「冷コー」的な味わいを持つビールとして紹介している。
今回の新作は、講談師の神田陽乃丸さんとのコラボレーション。和の語りの世界観とクラフトビールを重ねた企画で、ネーミングからも物語性が伝わる一本となっている。ビールのデザインは、ビアイラストレーターのTOAさんが担当した。
原料面でも特徴がある。コーヒーには、埼玉県上尾市の「領家グリーンゲイブルズ」が扱うグアテマラの「欠点豆」を使用。通常は流通の主役になりにくい素材に新たな価値を与える、アップサイクルの発想が取り入れられている。
ぬとりブルーイングは、川口駅西口近くの住宅街にある築50年のアパート1階で、2021年2月から小さなタンクを生かして醸造を続けてきたブルワリー。併設スペースでは自家製ビールと滋養メシを楽しめるのが持ち味で、地域に根ざしたものづくりを続けている。今回の新作も、川口発のローカルブルワリーらしい視点が生きたコラボレーションとして注目したい。
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