山梨県北杜市の万珍醸造が、2026年10月25日に公式Instagramを更新し、「MANGOSTEEN HOKUTO…」と紹介する新商品関連の投稿を公開した。投稿時点では、正式な商品名、発売日、使用原料、アルコール度数、販売方法などの具体的な情報は確認できない。\n\n万珍醸造は、北杜市明野町の複合施設「MANGOSTEEN HOKUTO」に拠点を置くクラフトブルワリー。同施設は、醸造所の「万珍醸造」、ボトルショップ兼タップルームの「万珍酒店」、食事処の「万珍包」という3つのスペースで構成されている。旧工場を改装した空間には醸造設備が設けられ、来訪者は1,000リットルのタンクを間近に見学できる。\n\n醸造には、裏山の茅ヶ岳に由来する地下水を仕込み水として使用。北杜市の農作物を取り入れたビールにも取り組んでおり、地域の素材と自由な発想を掛け合わせた液体づくりが特徴だ。過去にはマンゴスチンやライチを使ったフルーツビール、唐辛子やミカンを取り入れたペールエールなど、土地や季節を感じさせるビールを発表している。\n\n併設の万珍酒店では、万珍醸造のビールをタップで味わえるほか、缶ビールやナチュラルワイン、メスカルなども取り扱う。万珍包では、醸造後に残る使用済み麦芽を餃子の皮に練り込むなど、ビールを軸にした食の提案も行っている。\n\n今回の投稿は、詳細発表に先駆けた予告とみられる。商品情報が明らかになれば、北杜の風景や食とともに楽しめる新たな一杯として、ビールファンの関心を集めそうだ。発売日や提供場所などについては、万珍醸造の公式SNSで今後の案内を確認したい。