松本ブルワリー、新作「エンタメパンク-Hoppy LAGER-」を案内
松本ブルワリーはInstagramで、新作ビール「エンタメパンク-Hoppy LAGER-」を紹介した。柑橘やパイナップル、フローラルの香りを持つ4.5%のホッピーラガーで、軽快な飲み口を意識した設計がうかがえる。
新作の概要
松本ブルワリー(長野県松本市)は、Instagramで新作ビール「エンタメパンク-Hoppy LAGER-」を案内した。投稿では、同作を“夏の終わりのHoppy LAGER”として位置づけ、柑橘・パイナップル・フローラルの香りを楽しめる、アルコール度数4.5%の軽やかな一杯と説明している。
仕込みの考え方
ブルワーズノートによると、今回のレシピは3月ごろから構想を進めたという。スタイルはラガーをベースにしながら、ホップの香りをほどよく残す方向で設計。投入工程をマッシュ、ボイル、ワールプール、ドライホップの4段階に分け、香りの出方を細かく調整した。
ホップは、マッシュで SaaZ、ボイルとワールプールで Mandarina Bavaria、ドライホップで Hallertau Blanc と Mandarina Bavaria を使用。麦芽は 2-row と Pilsner、酵母は Fermentis SafLager W-34/70。スペックは IBU 12、SRM 3、OG 10.0 とされ、見た目も味わいも軽快な方向にまとめている。
松本ブルワリーらしさ
投稿では、IPAほど強くホップを前面に出すのではなく、普段のビールとは少し違う楽しみを持たせたい意図も語られていた。松本ブルワリーは、松本市に拠点を置き、「あなたにエールを。地域に潤いを。」を掲げてビールづくりを続けるブルワリー。北アルプスの麓、信州松本の土地柄を背景に、飲み飽きない定番から季節の新作まで幅広く展開している。
今回の新作も、香りの個性を持たせながら飲み口は軽く仕上げた一本として、食事の前後や気温の高い時季に手に取りやすい仕立てになっている。ラガーのきれいな飲み心地と、ホップ由来の香りを両立させた点に、同ブルワリーの設計力が表れている。
情報は不正確な場合があります。正確な情報はブルワリーの公式情報をご参照ください。