地域のつながりを育てる一夜

東京・狛江市の籠屋ブルワリーを擁する籠屋秋元商店のInstagramで、籠屋秋元酒店 店長のりょうじさんが、前夜の「籠屋 宴結隊(仮)」の様子とあわせて、3月28日の「桜祭り」と4月の開催スケジュールを告知した。

投稿では、ウイスキー談義や大宴会の打ち合わせ、地酒の会ボランティアからの報告などが交わされ、「お酒の縁」が広がる場になったことが伝えられている。登戸の酒屋も参加したとされ、店の枠を越えた交流が生まれた点も印象的だ。

会場は籠屋ビールスタンド。案内された提供銘柄は、縁を繋ぐ定番の「宴結(えんむすび)」と、この時期だけの「桜の余韻」。あわせて、1缶500円で「華休」も提供される。フードはおつまみ持ち込み自由とされ、肩ひじ張らずに楽しめる設計になっている。

籠屋ブルワリーは、公式サイトで「狛江初」のクラフトビール醸造所として紹介されている。300Lタンク6機を備える超小規模ブルワリーで、テーマは「和食に合わせる日本のビール」。地域に根ざした酒屋を母体に、食と酒の相性や人のつながりを重視してきた背景が、そのまま醸造所の個性にもつながっている。

4月の開催日は以下の通り。

- 4/1(水)20:00〜21:30
- 4/9(木)20:00〜21:30
- 4/15(水)20:00〜21:30
- 4/29(水)20:00〜21:30

春の行事と定期開催を組み合わせた今回の案内は、ビールの提供にとどまらず、地域の交流の場としての籠屋ブルワリーの役割を示す内容となっている。