京都醸造、木屋町に初の街なか直営店「Tap Stand」を9月18日プレオープン
京都醸造は2026年9月18日、京都市中京区・木屋町に初の街なか直営店となる「Kyoto Brewing Tap Stand」をプレオープンする。高瀬川や鴨川に近い立地で、6〜8種類の樽生ビールを中心に、テイクアウトでも楽しめる新たなビアスタンドだ。
京都の中心部に新たなビールの拠点
京都醸造は2026年9月18日、京都市中京区備前島町に「Kyoto Brewing Tap Stand」をプレオープンする。2015年の創業以来、ベルギーの伝統的な醸造技術とアメリカのモダンクラフトビール文化に影響を受けながら、多彩なスタイルのビールを醸造してきた京都醸造にとって、京都の中心部に構える初の街なか直営店となる。
店舗が位置するのは、阪急京都河原町駅と京阪祇園四条駅から徒歩圏内の木屋町エリア。鴨川のすぐ西側を流れる高瀬川沿いに広がる、京都を代表する繁華街の一角だ。店内には立ち飲みカウンターを設け、約8〜10人が立ち飲みできるほか、約6〜8人が座れるスペースも用意される。店舗前の共有スペースでも、開放的な雰囲気のなかでビールを楽しめる。
樽生6〜8種類、テイクアウトにも対応
提供されるのは、京都醸造のビールを中心とした樽生6〜8種類。缶ビールやソフトドリンク、簡単なカクテル、オリジナルグッズも取り扱う。一方でフードの提供は行わず、ビールそのものを気軽に楽しめるスタイルを採用する。
営業はキャッシュレスかつキャッシュオン方式で、注文ごとに支払うシステム。店内利用はグラス、テイクアウトはプラスチックカップで提供される。立ち飲みカウンターに加えてテイクアウト専用窓口も設けられるため、木屋町での食事や散策の前後に立ち寄る使い方にも向いていそうだ。
営業時間は平日が16時から23時まで、土日祝日が14時から23時まで。ラストオーダーはいずれも22時30分となる。営業日や提供ラインアップは変更される可能性があるため、訪問時は公式サイトで最新情報を確認したい。
2026年3月には東映太秦映画村内に直営店「味隠(みおん)」を開いた京都醸造。今回のTap Standは、京都を訪れる観光客だけでなく、街で暮らす人にも同社のビールをより身近に届ける新たな挑戦となる。高瀬川や鴨川の風景とともに味わう一杯が、京都のビールシーンにどのような広がりをもたらすのか注目される。
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