東京・新宿区荒木町の「地ビールバーまる麦」で、10月7日のクラフトビールラインナップが公開された。国産ブルワリーを中心に、果実の香りを生かした一杯から、ホップの存在感を楽しむIPA、モルトのコクが魅力のESBまで、幅広い味わいがそろう。

注目は、箕面ビール(大阪)の「国産桃ヴァイツェン 清水白桃Ver.」。アルコール度数5.0%で、清水白桃由来の瑞々しい桃の香りと、ドライな飲み口が特徴だ。桃の甘さを前面に出しすぎず、軽やかに味わえるヴァイツェンとして楽しめそうだ。

うしとらブルワリー(栃木)の「往年のホップスターIPA☆」は6.5%。懐かしさを感じさせるホップの個性と、現代的な飲みやすさを兼ね備えたIPAとして紹介されている。しっかりした香りや苦味を求める人に向く一杯だ。

Repubrew(静岡)の「NO LEMON LAGER」は5.6%。レモンそのものではなく、レモングラスの香りを生かした特別なラガーで、スパイスティーを思わせる風味がポイントとなっている。

埼玉・川越のCOEDOからは、7.0%の「紅赤‐Beniaka-」が登場。川越の特産である紅赤を使った、ほのかな甘みと香ばしさを楽しめるビールだ。食事と合わせながら、ゆっくり味わいたいタイプといえる。

伊勢角屋麦酒(三重)の「ESB」は5.0%。深いコクを備えながら後口はキレよく、何杯でも飲み進めやすいバランスが魅力だ。

この日の価格は大サイズ1,300円、小サイズ1,000円。地ビールバーまる麦は、東京・荒木町の一番館ビル2階に店を構え、日替わりのタップリストを通じて全国のクラフトビールを紹介している。異なるスタイルを少量ずつ飲み比べたい人にも、好みの一杯をじっくり選びたい人にも向いたラインナップだ。

なお、同店は火曜・祝日を定休日としている。訪問時は営業日と当日の提供状況を確認したい。