新宿区荒木町の小さなビアパブ「地ビールバーまる麦」では、4月20日の樽生として5種類のクラフトビールが並んだ。グラスは大 1,200円+α、小 900円+αが基本で、一部は+100円の設定となっている。

ラインナップは、秋田のHOPDOG BREWINGによる39 OTAMA SAISON、栃木の麦4.5郎(ろまんちっく村クラフトブルワリー)、静岡のウィートキングウィット(ベアードブルーイング)、三重のゴールデンドラゴン(伊勢角屋麦酒)、長野のひまビター(南信州ビール)の5種。セゾン、ウィット、アンバー寄りの香ばしさ、そして春らしい軽快なビターまで、味わいの振れ幅がはっきりした構成だ。

たとえば39 OTAMA SAISONは「軽やかドライ、香りで飲ませる」と案内され、麦4.5郎は「軽やかに、香ばしく、止まらない」と紹介されている。ウィートキングウィットはフルーティで爽快な飲み口、ゴールデンドラゴンは鼻に抜ける存在感のある一杯、ひまビターは軽やかで香ばしい春向きのビターという位置づけだ。

店のプロフィールによると、まる麦は新宿区荒木町1番地の一番館ビル2Fにある、2011年開店のビアバー。四谷三丁目駅から徒歩圏で、夜の街に落ち着いて一杯を楽しめる店として知られる。今回の告知では、2024年12月5日以降は火曜と祝日が定休日と案内されており、ゴールデンウィークは5月3日と5月4日に特別営業を行う一方、4月29日、5月5日、5月6日は休みとされている。選びやすい5タップと、静かに腰を据えて飲める店の空気感が、春の一杯にちょうどよさそうだ。