10月22日のラインナップ

新宿区荒木町の一番館ビル2階に店を構える「地ビールバーまる麦」で、5銘柄のクラフトビールが提供されている。価格は大サイズ1,300円、小サイズ1,000円。軽快な一杯から香りやコクをじっくり味わうタイプまで、飲み比べにも向いた構成だ。

最初に注目したいのは、南信州ビールの「アップルホップ シナノゴールドVer.」だ。ABVは6.5%。信州伊那谷産のリンゴを贅沢に使ったフルーツビールで、シナノゴールド由来の爽やかな酸味とジューシーな香りに、モルトとホップが調和する。ほどよいコクやスパイシーな風味、余韻に広がるリンゴの甘みも特徴として紹介されている。

すっきり飲みたい人には、栃木・うしとらブルワリーの「じっくりコトコト仕込んだピルス」がおすすめ。5.5%で、じっくり仕込んだ味わいをゴクゴク楽しめるピルスナーだ。

大阪・箕面ビールからは、6.0%の「KANSHA29 -Rice IPA-」が登場。華やかな香りと軽快な飲み口を備えた、同ブルワリー29周年の感謝を込めた一杯となっている。

しっかりしたホップ感を求めるなら、伊勢角屋麦酒の「インペリアルレッドエール」。7.0%の力強いレッドエールで、店側は数字だけではなく、体で浴びるホップ体験として案内している。

静岡・ベアードブルーイングの「ライジングサン・ペールエール」は5.5%。柑橘系ホップの香りと苦味が際立つ同ブルワリーの定番だ。果実感のある一杯から、ラガー系、IPA、濃色系、ペールエールまで幅広くそろうため、その日の気分に合わせて選びやすい。

まる麦は、地域やスタイルの異なるクラフトビールを落ち着いて楽しめるビアパブ。訪問時は在庫や営業状況を確認したい。なお、火曜・祝日は定休日。