ベアレン醸造所、春限定のボックビール「マイボック」を4月10日発売
岩手県盛岡市のベアレン醸造所は4月10日、春限定ビール「マイボック」を数量限定で発売した。冬の間にじっくり熟成させることで生まれる麦芽の甘みとコクが特徴で、ドイツの春を告げるビアスタイルを同社らしく仕上げている。
岩手県盛岡市のベアレン醸造所が、春の季節感をまとった限定ビール「マイボック」を投入した。発売は2026年4月10日で、直売所やWebショップなどで数量限定販売となる。
マイボックは、アルコール度数がやや高く、麦芽の旨みとコクを楽しめるドイツスタイルのボックビール。ドイツでは、冬の間の熟成を経ておいしくなることから、春の訪れを告げる「5月のビール」として親しまれている。ベアレン醸造所も通常より長い熟成を施し、本場の味わいに近い形で仕上げた。
ベアレン醸造所は、ドイツ南部から移設した100年以上前の仕込設備を使い、盛岡の地でクラシックなヨーロッパスタイルのビール造りを続けるブルワリーだ。伝統的な製法を大切にしながらも、季節ごとの限定品で表情を変えるのが同社の持ち味。マイボックも、そうした姿勢がよく表れた一本といえる。
春先は軽やかなラガーに目が向きがちだが、じっくり熟成したボックの厚みある味わいは、ゆっくり飲む時間に向いている。食事と合わせるなら、肉料理や香ばしい焼き物、少し甘みのある料理とも相性がよさそうだ。
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