反射炉ビヤ、完熟白桃を使った限定ホワイトIPA「夢みずきVer.」を発表
反射炉ビヤは、静岡県三島市の青果店「さいとうフルーツ」が厳選した完熟白桃「夢みずき」を使った限定ビール「ピーチホワイトIPA~夢みずきVer.~」を公開した。小麦を使ったホワイトIPAで、桃の果実味とIPAらしい苦みを両立させている。
白桃の果実味を前面に
反射炉ビヤの新作「ピーチホワイトIPA~夢みずきVer.~」は、静岡県三島市の果実選びのプロフェッショナル「さいとうフルーツ」が厳選した完熟白桃を贅沢に使った限定ビールだ。白桃のまろやかな果実味を引き立てるため、ビアスタイルは小麦を使ったスムースな口当たりのホワイトIPAに設定されている。
醸造では、取り扱いのアドバイスを受けた完熟桃をミキサーでジュースに加工し、醸造工程で投入。使用した品種は、糖度が高くジューシーな「夢みずき」で、ホップにはCitra Cryo、Mosaic Cryo、Sabro Cryo、Simcoeを採用している。桃の印象をただ足すのではなく、香りの層をつくるように設計されているのが特徴だ。
テイスティングメモ
- 外観: 濁りのあるイエロー
- 香り: 白桃、ラフランス、ココナッツに加え、リンゴやレモンの要素
- 味わい: なめらかでスムース。小麦麦芽の柔らかさが桃の果実味を包み、後半はホップ由来の苦みが全体を引き締める
- 相性のよい料理: 桃とモッツァレラチーズのカプレーゼ
反射炉ビヤは、伊豆の国市の韮山反射炉に由来する伊豆韮山のクラフトビールメーカー。前身の蔵屋鳴沢は、韮山反射炉の案内や酒蔵、茶畑、茶店を運営してきた歴史を持ち、同ブランドは1997年に創設された。地域の背景を持つ醸造所が、身近な果実専門店と組み合わせて季節の一杯を組み立てたかたちだ。
なお、商品はケグ10L/15Lと350ml缶で展開される。桃の香りを楽しみたい人はもちろん、ホワイトIPAの飲み口とIPAらしい余韻を両方求める人にも気になる仕上がりだ。
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