奈良市のクラフトビール醸造所・奈良醸造が、メルツェン「BLIPPO(ブリッポ)」をリリースしました。秋の読書週間に合わせ、読書に合うビールを提案する企画「ALE&BOOKS&CIDER」の6年目を飾るビールです。

メルツェンは、麦芽の豊かな風味と落ち着いた飲み口を楽しめるスタイル。奈良醸造によると、「BLIPPO」はグラスに注ぐと蜂蜜やトーストしたパンを思わせる香りが立ち、口に含むと芳醇な麦芽の甘みが広がります。その一方で、上品なホップの苦みが味わいを引き締め、読書の合間にも飲み進めやすいバランスに仕上げられています。

企画名の「ALE&BOOKS&CIDER」は、ビールと本のペアリングを提案する奈良醸造の取り組みです。強い個性で押し切るのではなく、本の世界に集中しながらゆっくり味わえる設計は、麦芽の香ばしさを軸にした「BLIPPO」とも相性がよさそうです。秋の夜長にページをめくりながら、温度変化による香りや甘みの表情を追うのも楽しみ方の一つでしょう。

初回出荷先は、樽が東京・千代田区のヒマラヤテーブル、台東区のTOWA、杉並区のビアカフェ萬感、金沢のCraftBeerDiveFuta’s、浜松のティルナノーグ、名古屋のTRUNK COFFEE & CRAFT BEER、京都のバンガロー、大阪のumbrella RiB、高松のとりかご、奈良の奈良料理 mikadoなど。缶は酒販店・料飲店へ各地に出荷されます。販売・開栓状況は店舗ごとに異なるため、訪問前の確認がおすすめです。

奈良醸造オンラインストアでは、11月6日正午から販売開始予定。奈良でクラフトビールを醸造し、定番から季節限定、地域や異業種とのコラボレーションまで幅広く展開する同醸造所から、読書の時間に新しい選択肢が届きます。