渋谷・桜丘町のビアパブ`taki`では、7月17日(金)の営業に合わせて、和歌山のナギサビールから限定醸造「Southern Pils/サザンピルス」を開栓した。スタイルはNZ Pilsner、ABV 6.0%、IBU 24。ブルワリー説明では、リワカ、モトゥエカ、ネルソンソーヴィン由来の華やかな香りと、クリアなキレ味が特徴と案内されている。

この日のTap Listには、`伊勢角屋麦酒/おひさまエール`、`いわて蔵ビール/ジャパニーズスパイスエール山椒`、`うしとらブルワリー/米PA`も入っている。NZホップの輪郭がはっきりしたピルスナーに加え、柑橘寄りのエール、山椒を使ったスパイス系、米由来の軽やかさを持つビールまで揃っており、飲み比べの振れ幅がある構成だ。

`taki`は渋谷駅南側、桜丘町のビル3階にあるビアパブで、日本酒も扱う店として知られる。営業時間は月〜金が17:00〜24:00、土日祝が16:00〜24:00で、フードのL.O.は23:00、ドリンクのL.O.は23:30。仕事帰りに1杯だけ立ち寄るにも、食事と合わせてゆっくり飲むにも使いやすい営業時間になっている。

限定醸造のNZ Pilsnerを軸に、個性の異なる3本を並べたこの日のラインアップは、ホップの香りを確かめたい人にも、食中酒としての飲みやすさを重視する人にも目が留まりやすい内容だ。渋谷でその日の樽の動きを追うなら、確認しておきたい一枚である。