クリアなIPAとして仕上げた「Java Finch」新バッチ

東京・豊島区目白のインクホーンブルーイングが、American IPA「Java Finch 2026 #2」を投稿で紹介した。アルコール度数は7.0%。投稿では、缶の提供は来週以降になる予定としており、まずは最新バッチの特徴を伝える内容になっている。

このビールは、ホップ由来のピンクグレープフルーツ、パイナップル、グリーンマンゴーのような果実感に、松の木の樹脂を思わせる苦味を重ねたクリアなIPA。モルトはExtra Pils、Extra Pale Ale、Spelt Malt、ホップはCitra、Citra Cryo、Krush LUPOMAX、Citra LUPOMAX、Galaxy、Simcoe Dynaboostを使用している。

Java Finchは、インクホーンブルーイングにとって最初のリリースビールでもある。名前の由来は、ブルワリーで一緒に暮らす文鳥で、英語ではJava FinchまたはJava Sparrowと呼ばれる鳥にちなむ。ブルワリーはこの銘柄について、今年は特により美味しくすることを目標にしていたと説明している。

5年前のJava Finchと比べると設計はかなり変わったものの、核となるフルーティさ、パイニーさ、苦味、そして水っぽくならない軽いボディ感は今も残しているという。豊島区の小規模ブルワリーが、思い入れのある定番系IPAを少しずつ更新しながら磨き続けていることが伝わる一本だ。