神奈川県川崎市麻生区のペコラビールが、Instagramで新作「#055 Black Sheep/ブラックシープ」を紹介した。Beer StyleはCoffee Porter、ABV 5.5%、IBU 34。深煎りコーヒー豆と麦芽が折り重なる香りを楽しめる一杯として案内されている。

ペコラビールは、ビアジャッジ資格を持つ代表が醸造を手がける小規模ブルワリー。2024年7月に醸造を開始し、直営店の運営、イベント出店、飲食店・酒販店向けの販売を展開している。川崎市麻生区を拠点に、クリーンで輪郭のあるアメリカンスタイルを中心に据えているのが特徴だ。

今回のBlack SheepはVer.4。新百合ヶ丘のロースタリー「Roast Design Coffee」のコーヒー豆「エチオピア シダマ ベンサ シャンタワネ」を発酵タンクにじっくり漬け込んだロブストポーターとして仕上げたという。コーヒー由来のロースト感を前面に出しつつ、モルトの厚みも感じさせる構成だ。

注目したいのは、すでに「Japan Great Beer Awards 2026」のケグ・ドラフト部門でコーヒービール銀賞を受賞している点だ。新作の紹介でありながら、審査会で評価を受けた実績も持つため、コーヒービール好きからの関心を集めそうだ。ペコラビールの定番的なシリーズとして育ってきたBlack Sheepの最新版として、味わいの細部にどんな変化があるのか気になるところである。